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9月3日水曜日 三石〜静内
牧場見学三日目・午後
桜井牧場を求めて東静内へ。
ふるさと案内所に電話したときに言われたのですが、 案内所では重賞勝ち馬しか案内していないとのことなので、自力で探すことに。 ダメ元だったので、国道を適当に曲がってまっすぐ行ってみる(メモっときゃ良かった…)。 五分くらい走っていると、桜井牧場の文字を発見!  ぬおおお! と横目に見つつ通り過ぎる。 Uターンできそうなところを探しながらまっすぐ5分。 ちょうどY字に曲がれるところがあったので、そこでUターン… と、車の通りが少ないので、Y字の真中(芝生)に車を止めてお昼 (良い子でも悪いこでも、オトナだろうが老人だろうが真似しちゃいけません)。 桜井牧場に着いたのは1時ちょっとすぎでした。 こじんまりとした牧場の中に、おうちが真中に。 そちらに伺い、出てきた奥さんにアイリーンにあわせていただきたく こちらに伺った旨を伝えると、右手にある放牧地にアイリーンがいることを聞いて、即そちらに。 アイリーン アイリーンはすぐにこちらに駆け寄ってくれて、カメラ目線。 現役時代、あんなにカメラ(むしろ私かもしれないが)を嫌ってたのに、 こんなカメラ目線をくれるなんて!! という嬉しさと、再会の嬉しさのあまり涙、涙。 その間、アイリーンはず〜っと私のそばにいてくれました…。 泣き止んで、アイリーンにいろいろ話し掛けていると…
…どかどかとこちらに何かがくる気配。アイリーンもそちらを警戒。 見ると、きらきらした目で私を見るお馬が近寄ってくるではありませんか。 が。アイリーンを追い払ってよってきました…。アイリーンになんちゅうことを。 トウケイタイムスとアイリーン 奥さんから話を聞いていた、トウケイタイムスでした (ここまでばっちり覚えているのはめもってたから・笑)。 アイリーンは、私によろうとするのですが、 そこをタイムスに、あんたあっちに行きなさい!! といわんばかりに追い払われ…。 アイリーンは、切なそうに私を見るので、私がアイリーンのほうへよると、 それにくっついてくるタイムス…そして再びアイリーンを追い払う…。 わたしゃ、あなたに会いに来たんじゃないのよ、と伝えても、 さっぱりわかってくれないらしく、それを三度繰り返すと、 ここで、奥さんが登場。ここで、ようやくタイムスは大人しくなり、 アイリーンを追い払うことがなくなりました。 そこで、いろいろ奥さんとお話。アイリーンの妹・ファンシータワーや その兄弟たちについてのお話とか、アイリーンの現役時代の話、 とか…。ここで、また次伺わせていただきますと伝えるものの、 いつ頃来ても良いか、聞く事を忘れる私…肝心なところで抜けてんなぁ。
その話の間に…ようやく諦めたのか、タイムスは放牧地の奥へ。 アイリーンはちょっと寂しくなったのか、タイムスを追いかけて、奥へ。 しかし、奥さんがおうちへ戻ると、アイリーンがまたこちらに寄ってきてくれました。
アイリーン 写真を撮ろうとカメラを構えると、ちゃんと、カメラ目線をくれます。 こちらがいろいろ面白い写真を撮ろうとしても、 アイリーンはまっすぐ見つめてくれて…。私はその写真を何枚か撮りましたが、 写真を撮っているうちに、アイリーンは、美妙な表情の変化を見せてくれました。 なんだか、それがすごく嬉しくて…。 たった一時間でしたが、とても充実した時間を過ごせました…。
あんまり長居するのもアレだし、と思い、またくるからね! とアイリーンに挨拶して、 奥さんと、ちょうど帰ってきたらしい旦那さんに挨拶して、桜井牧場を後にしました。

さて、時間が余った。どうしよう、と思うも、すでに気持ちはアローS。 でも、案内所へ一直線…のはずが、案内所すら載ってないとはどういうことですか、 カーナビさん。桜井牧場は載ってたのに。
などと、カーナビに愚痴って、その周辺であろう場所を表示させると、 JRAのロゴが。???となりながら、その方面へ行くと、馬っ仔ハウス!  ここで聞こう、と思い、駐車場へ止めてようと、 後方確認。…………………後ろ………後ろ、にありました、案内所。 ポカーン、ポカーンとなりながら、止めるのをやめて、そのまま案内所へ。 ごめんなさい、馬っ仔ハウスの方々(涙)。
案内所で、アローの場所を聞いて(二つ曲がればすぐでした)、 早速二十間道路牧場案内所へ(さっきからいってる案内所、とはふるさと案内所のこと。 それとはまったく別です、ご注意)。 注意事項を聞き、見学者受付用紙に必要事項を記入して、 アローへ(そのときすでに、3時になっていたので)。
アローは、やっぱ、親子孫三代のアンバー、ライアン、ブライトでしょう! と まっすぐそちらへ。が、顔を出してるのはアンバーだけでした。 しかししかし。アンバー、ジジくさくてかわいい!!(笑  アンバーは人が好きなのか、なんなのか、ずーっと顔を出してくれていました。 ファンサービスがいいやっちゃ。私はなんだか嬉しくて、 ジジの写真を撮りまくりでした。ライアンは、 私が名前を呼ぶと耳をこちらに向けるものの、知らん顔。 もう一度呼ぶと、しゃーねーなぁ、行ってやるよ、という顔をして、 出してくれました。ブライトは、聞く耳持たず。諦めて他を回りましたが、 ほかの馬もほとんど顔を出さず。と、そこへ、受付用紙を 受け取っていた牧場の方が登場。その方のズボンの後ろポケットにはにんじんが。 をを!? と、期待して見ていると、その期待通りに、 顔を出していない馬ににんじんを差し出して、顔を出すよう仕向けてくださいました。 まずはタッチ。その次は顔を出していたけれど、スカイ。 そのお隣(ごめんなさい、スカイの左隣、誰だか忘れてしまいました…多分、ホリスキー)、 そして、あの3代のところへ。ジジは「待ってたよ」といわんばかりに、 その人を見つめます(恒例なのかな?)。 牧場の方は、しょーがないな〜、と笑いながらジジににんじん。 ライアンはうらやましそうに見つめてて、かわいかったです。 ライアンももちろんもらえていましたが、なぜか半分だけでした(笑)。 問題はブライト。出てきません。にんじんを馬房の中に突き出されて、 ようやく気がついたらしく、くれくれ、と鼻を鳴らしながら出てきました(これまたかわいい)。 そのあと、他も回っていましたが、割愛(笑)。
とにかく、アローの主役はこの親子3代ですって!!  他にはスカイを見てました。スカイは、妙にサービス精神旺盛で 周りをきょろきょろ。私は人懐っこくないんじゃないかと思ってたので、 びっくりしながらも、カメラを構えましたが、まあ、大人しくない。 きょろきょろするもんだから、なかなかシャッターチャンスに恵まれず。 しかし、撮った写真は結構いけてると思います。
ぱらぱらと人が帰り始めたので、時計を見るともう4時過ぎ。 うひゃ、知人と夕飯食べる約束してるから、帰んなきゃ、と思い、慌てて帰りました。
知人とは、ハンバーグやさんで食事をしました。 馬の話ばっかりしてて、他に何話したっけ? って感じです。 また知人とおしゃべりしたいなあ、と思うものの、 こんなにゆったり食事しながら話せるのはまた来年かもね。


3日・前半 4日